地域元気活動

地域・元気活動紹介

2018/12/28

山里には、埋もれたままの資産がたくさんある

熊切 (3)熊切 (2)


山里には、埋もれたままの資産がたくさんある。

山とか川とか耕作放棄地はもちろん。公共施設(幼稚園、小中学校、教員住宅、文化施設)、民間施設(空き家、使われなくなった茶工場、閉じてしまった商店街、旅館)など。

山里は、人口がどんどん減っていて加速している。やがてほとんど高齢者ばかりとなる。施設が活用されることはないだろう。

移住者が増える可能性は、とても少ない。何しろ仕事がない。だから、自分で仕事を作れる人は、可能性は大いにあるとは言えるが。

ゆえに、使わない建物だけは残る。なにしろ解体するには多額のお金がかかる。何百万円、いや何千万円もする。浜松市は、これらの公共施設を、ずいぶんと解体して更地にしてきた。なかには、文化的な価値のある建物もあった(江戸時代の長屋門のあった森岡の家など)。

なにしろ維持するには、耐震の補強など、お金がかかる。なにより管理する人件費がかかる。ということで、そのまま放置されていく。

しかし、もったいない。なんとか、活用できないものだろうか。

たとえば、地域交流の拠点、クリエイティヴな人たちの仕事場、アーティストの興亡、劇団員の稽古場、録音スタジオ、いろいろ考えられる。企画力と実践力のある人から見ると、次々とアイデアが浮かぶかもしれない。

先日は、春野町の製茶店に案内してもらって、熊切の茶工場、閉じてしまった商店街、旅館、廃校などを見て歩く。

外の人が春野を見ると、あらたな活用法があるかと思う。才能、ネットワーク、ワザ、ひらめきをもちよって、活用法を探求したらおもしろい。化学反応が起きるかもしれない。

そのためには、まずは現地を訪ねてもらう。組み合わせによっては、若者の「なりわい」になる可能性だってある。若者の定住の流れも起きないことはない。

問い合わせ:池谷(080-5412-6370)問い合わせいただければ、ご案内します。あるいは、行政につなげます。

浜松北部生きがい特派員 池谷 啓

熊切 (4)熊切 (6)


 


ページの先頭に戻る