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2018/11/09

ハママツジャズウィーク2018

去る10月20日〜28日の約一週間に亘り、毎年恒例の「ハママツ・ジャズ・ウィーク」が行われていました。この企画は、「まち中に音楽があり、音楽がまちを作り出す」ことを目指し、世代を問わずに楽しめる「ジャズ」をテーマに、官民が一体となって企画運営されているそうで、今回が第27回目のますますパワーアップしているイベントの様子を取材・見学させていただきました。

期間中は、アクトシティ浜松やポルテシアターなどで大きなコンサートが多数企画されていて、今年は八代亜紀さんや世界的なジャズピアノのコンテスト「ジャクソンヴィル・ピアノ・コンベティション」で日本人初のグランプリを受賞した大林武司さんなどが出演されていたようです。

その他にも、「ストリートジャズフェスティバル」という企画も行われており、キタラ(浜松駅北口広場)やソラモ(浜松市ギャラリーホール)など、街中のあちこちに素敵なコンサートが無料で聴けるスペースが設置されており、音楽の街浜松にふさわしく街中がジャズ一色に染まっていました。

ハママツジャズウィーク1ハママツジャズウィーク2


私は、28日のストリートジャズフェスティバルを中心に聴かせてもらったのですが、県内で活躍するミュージシャン達がたくさん出演されていて、それぞれ熱気あふれるステージを披露。どのバンドの演奏もとても素晴らしく、どこの会場にいればいいか迷うくらいの充実さでした。

ハママツジャズウィーク3ハママツジャズウィーク4


オーディエンスの層を注意して見ていたのですが、老若男女が平均して揃っているように感じられました。やはり音楽というのは素晴らしい文化で、世代を超えて人々を結びつける力があるようです。犬の散歩の途中で足を止めて聴き入っていた初老の男性が思わず踊り出し、隣にいたハロウィンの仮装をした若者と意気投合していた姿が印象的でした。

ハママツジャズウィーク5ハママツジャズウィーク6


街の一大産業である「音楽」を前面に打ち出し、地域の活性化を図るこのようなイベントが開催されることは、とても意義深いことだと思いました。ふだん駅周辺の活気のなさが問題となっている浜松市ですが、この日はたくさんの人々が歩きとても賑やか雰囲気に包まれており、飲食店にも大勢のお客さんが入っていました。
こういう素敵なイベントがずっと続いていくことを切に願います。

浜松南部地区いきがい特派員 丸山敬

 


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